真っ白い世界の魅惑

2005年12月24日

12月16-17日 | 12月18日 | 12月19-21日 | 12月22-23日 | 12月24日
  • 12月24日 その1 イスタンブール(İstanbul)1 道に迷ってファーティフ・ジャミィ(Fatih Camii)
  • 12月24日 その2 イスタンブール(İstanbul)2 トルコ人の女の子と観光
  • 12月24日 その3 イスタンブール(İstanbul)3 トプカプの城壁(Surlar)とスルタンアフメット(Sultanahmet)
  • 12月24日 その4 イスタンブール(İstanbul)4 エミノニュ桟橋(Eminönü İskelesi)付近

女の子2人も観光をしているみたいで一緒についていくのだが、何かどうもスルタンアフメットとは逆の方向へと向かって歩いている気がしている。
ここがどこであるのかをお互いに説明するすべもないため、その場所を写真におさめておく。セリム1世(Yavuz Sultan Selim)のお墓のようだ。
多分正面の雪が積もっている建物は、手や足を洗う場所だと思う。雪が結構降っていて、辺りにはだれもいない。
結構立派な建物だけれども、中に入るということはなく、外から見物するだけ――お墓だから当たり前だけどね。
トルコ人は死者に向かって祈ることはしないみたいね。
普通に街角を通っているだけなんだけど、いろんなところにミナレットやドーム型の建物が見えていて、この雪の寒い日なのにモスクに入るために手足を洗っている人がいる!
道を通り抜けて、別のところに。
よくわからないのは彼女たちも同じだろうけど、彼女らの後をついていく。普通に通りを歩き、その途中に彼女らの家があり、朝食をごちそうになる。
朝食をごちそうになってから、また再び地下鉄の駅まで送ってもらう。ここから観光エリアを再び目指す。

真っ白い世界の魅惑 トルコ ホームへ
qianye27@sina.com