真っ白い世界の魅惑

2005年12月22日

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私が泊まらせてもらっていた家から車で出発、途中の高台から見おろすように景色が見えてきた。
写真でおさまりきれないのでもう一枚。どれが私の目指すべく場所なんだろうと思った。
写真を撮った場所を横から見たら、こんな感じ。人の住む地域とそうでない場所の差が激しいのは、トルコでは普通のことかな。
早速車をとめて、町歩きを始めることに。
いわゆる観光客が来るようなエリアには、お土産屋さんが並ぶ。
いろいろ並んでいたんだけど、実は日本人が買えそうな品質のものが見当たらない。
見てのとおり、パン屋さん。トルコのパンはフランスパンをやわらかくしたようなもので、結構おいしい。
写真を拡大しないとどういうお店かわからないだろうけれども、とおりにはこのような金物屋さんや鍛屋さんがたくさんある。
さすがに寒いので、ところどころにつららが出ている。
しばらく歩いていると、景色が開けてきて、何となくサフランボルの建物の景色かなと思わせるようなものも見られるようになる。
(上)ただ、こうやって歩いてみると、日本の郊外の住宅街とさほど変わらないような気がしなくもない。
(右)こういう川の流れを見ても、どことなく懐かしい感じがするような町並み。
だんだん高台へと上っていく

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