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| カラハユット（Karahayıt）の町外れにあるクルムズス（kırımızı su）、赤い水という観光地にやってきたところ。 |
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| 温泉の成分が溶け出しているから、この色になるんだろうね。私の主観的なイメージとしては、伊香保温泉みたい。 |
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| 水深は浅いので、そのまま足湯が楽しめるんだけど、こういうことを想定した装備をしてこなかったので、足湯をするのが結構大変だった。底も粘土みたいだから、結構滑る。 |
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| （上）鶏の土産品。 （右）何となく段々畑みたいになっていて、パムッカレの観光地を想像させる。 |
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| レッドスプリング、レッドウオーター、赤い水というよりも……なんというか……。黄色や緑色の方がよく見えるんだよね。鉄分がしみ出ているので赤い色をしているそうだけど―― |
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| 冬特有の天候のせいもあるんだろうけれども、こういうふうに雲間から光が差し込んでくるというのは何か特別な気持ちがする。 |
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| ここでは別に特別な感じではないみたいで、あちこちで光が差し込んでいるのが見える。 |
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| アングルを変えれば、こんな感じ。 |
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| 赤い水の観光地を見おろしたところ。こちらはさすがに足湯用というよりも、鑑賞用だね。 |
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| 最後に、やっぱり雲間からの光を見て、感動してしまう。こういう光の先に神様がいるとか、天から蜘蛛の糸が垂れ下がっているとか、そういう想像は、ムスリムにはないだろうな。 |