トルコ東北部 緑と地形のドライブ

2006年9月2日

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歩いて町中を移動中。
どこも似たような高さの建物が並んでいるんだけど、どれも日本に比べてカラフルだし個性的だなと思う。
とにかく野菜が豊富で安いから、こういう販売方法が実現するんだろうなと思う。よくよく考えれば廃棄率が高そうな売り方だ。
トルコのすいか。切られて出されると日本と同じだけど、楕円形をしている。ちなみに、トルコではスイカに塩をかけて食べる習慣はないとのこと――というか、そんな習慣があるのは日本だけかもしれないという気もしている。
このお店の向かい側当たりにトラブゾンのサッカーチームのスタジアムがあるんだけど、私はサッカーに興味がないので撮影するのを忘れてしまった。
サッカースタジアムに近いのでトラブゾンのチームの応援用のレプリカユニフォームが売られていたりしている。
この水色とえんじ色を記憶しておいてほしい。この街ではこの色合いをがんがん見ることになるのだから。
トルコの墓地。土葬なので、この下1メートル強のところに人が埋まっているそうな。
この地点あたりからドルムシュに乗って、アタチュルクサマーハウスへ
ドルムシュでおろされた場所は――ここに本当に観光地があるんだろうかという場所なのだ。
黒海を見おろす景色は、本当に周りの建物や緑も合わせると絵を見ているような美しさだと思う。
とにかくこれを登っていくということで、登っていく。
道すがら、ごみが捨てられているんだけど、これはヘーゼルナッツの外側の部分なんだそうです。いろんなところでヘーゼルナッツを見つけながら、いざ目的地まで。

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