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| サフランボルは隣町なので、乗り合いバスに乗って行く。背景が広過ぎるほど何もなく、けれども道路だけはしっかりとあるというのは、なかなか日本では見られない光景。 |
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| バスが到着。繁華街のようなところへ向かう。通りには妙に兵役と思われる人がたくさんいるのはどうしてなんだろう。 |
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| 通りを歩く。きのう行った観光エリアとは違って、やっぱり普通に繁華街もあるよね。 |
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| 町を歩いてパン屋さんを見つけたら写真を撮る習慣がついてしまったけれども、どのお店も売っているパンの形状や内容は同じパン屋さん。 |
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| モスクに入る前に手や足を洗うのはいいけれども、こんな寒い季節、しかも小雪がちらついているこの状況でもなお屋外でこのようにしているというのは、そこまでの宗教心に正直尊敬する。 |
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| 繁華街を外れ、細い道に入っていく。 |
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| （上）細い裏道のような、近道のような道をたどっていくと、ここが高台であることがわかる。 （右）歩いていると、古めかしく、やっぱりきのう見たかのような例の建物群がそこにある。 |
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| 見おろすと、雪化粧をした建物群。ここから坂を下っていくのだが、雪が積もっているので転びそうで怖い道。この段階では、ここがきのう来た場所とどう違うのかはよくわからなかった。 |
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| 細い道に建物が建ち並び、その建物はみんな今現在もなお人が住んでいる。石と木でつくられた建築物、石でつくられたフェンス木の門がセットになっているような家が続く。 |