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| 部屋を仕切っている仕切りの下の、部屋になっているところにはもう木とか草とか生えまくっている。 |
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| （左）城の見張り台みたいなところを見上げる。 （右）見上げたところで後ろを振り向くと、もうそれは信じられないほどの深い谷が広がるわけで――かなり怖い場所にいる。１００メートルの高さがあるみたい。 |
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| 見張り台の中はこんな感じ。てっぺんに木が生えているところが年月を感じさせる。登れるような代物ではないらしい。 |
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| 今度は城の正面の側に移動して、トルコの国旗の方に行こうと思ったんだけど――これまた、この両端、片方の高さは無制限って感じで、低い方でも数十メートルある感じがするので、そこまで行く勇気はなく、断念。 |
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| 城壁などなど |
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| もう夕暮れが近くなっている気がして、来た道を暗い中帰るのはかなり大変だと思うので、そろそろ帰ることに。 |
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| 道路がある方からジル城を見上げる。この横ではトイレ工事が進んでます。 |
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| 夕暮れに映えるジル城。この旅行の中でもかなり印象的な思い出になった。 |
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| 帰り道、もう一度ジル城が見られるところで振り向く。ここへ来た日本人はあなたが初めてだろうと言われるだけはあった、すごい場所だった。 |