|
劇場を後にする。想像以上の劇場のすばらしさに感激して、本来の目的を忘れそうなんだけれども、ここに来たのは石灰棚を見るためなので、それを見に行く。 |
|
|
辺りには石というか、遺跡の破片のようなものがたくさん転がっている。 |
|
|
もちろんもっと小さい石も転がっているけれども、これももともとはどこかの建設物のものなんだろうね。 |
|
|
向こうの方を見ると、依然として石がごろごろ転がっているわけで、どこまで行っても遺跡なのかな。ただ、これを見に行くと時間が大変なので、写真の撮るだけ。 |
|
|
(上)ちょっとアングルを横に移して撮影。写真ではなかなか再現できないわけだけど、やっぱりこの光の差し方は尋常じゃない。きれい。
(右)石がごろごろ転がっている中で、水路のようなものを見つけたので、その水路に沿って歩くことにする。草地とはいえ、ここはそんなに歩きやすくないんだよね。 |
|
|
|
歩いている間でも、やっぱり遺跡が見える。もうだんだん感覚が麻痺してきて、撮影する頻度も減っていく…… |
|
|
これが水路なのかどうかは不明。土塁にしては低いし、てっぺんがへっこんでいるので水路だろうと思っている。これが何かわかる人がいたら、教えてください。 |
|
|
だんだん高さが高くなってきたけど、確実にその方向は――石灰棚に向かっている。 |
|