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| （右）歩いていくうちに、だんだん白い景色ばかりになってきた。この道に沿ってずっと下っていくみたいだ。 （上）右の写真の左側に見えていた石灰棚なんだけど、どうも人口的に見えるんだよね。もちろん、人が入浴できるような状況にはない。 |
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| 前のページ冒頭の写真と同じだけど、アングルを少し変えて白い色ばかりが見えるようにしてみた。これが１０年以上前だったら、どこ頭の石灰棚に入浴するということもできたんだろうね。今は枯れていて、今後が不安になるほどだった。 |
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| （左）石灰棚ならぬ、石灰でできた壁。 （上）見おろせる美しい池もだんだん近くなってきた。池の底にも石灰がたまっているから、ああいう色になるんだろうね。 |
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| 風紋ではなくて、こういう模様になっている。水の流れによって長期間を経てこうなったのかな。 |
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| だんだん下っていくうちに人口的に見える石灰棚のようなものも、水の黄ばみもなくなってきた。 |
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| 向こう側は本当にきれいな石灰棚なんだけど、歩いていける場所は結構制約があるみたいで、違う場所を歩いていると注意の声が飛ぶ。 |
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| 天気が悪いことで白さがきれいに映えているということではないけれども、たまに雲間から差し込む光がとても美しい。 |
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| こうやってみてみると、まるで雪が積もっているかのように見えるね。 |
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| もう見おろしてきた池の近くまで来て、そろそろ石灰の道も終わる。 |
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| 石灰棚にたまっている水。どこにもないような透明感ときれいな水色。 |
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| もう池にたどり着いてしまい、石灰棚の散歩もこれでおしまい。そして石灰棚の観光もこれで終わり。 |
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| 後を見上げると、見事に真っ白。この山、どうしちゃったんだろうというぐらい真っ白だけれども、これ以外にも石灰で真っ白になってしまった山はこの辺りには結構あるみたいだね。これから村落に移動する。 |